漆喰・珪藻土 新築・リフォーム

大阪・武居左官 -Takesue sakan-

塗り壁施工・壁リフォームについて  ● 武居左官は こんなお店

「塗り壁」って何ですか?「塗り壁 施工・リフォーム」って何?

そもそも「塗り壁」とは・・・

珪藻土(けいそうど)
漆喰(しっくい)
砂壁・ジュラク
ジョリパットなど・・・・・

当店では 総合的に【塗り壁(ぬりかべ)】と呼んでいます

これら【塗り壁材】を使い 左官職人が左官鏝(コテ)で和室・洋室 廊下などの「壁や天井」をていねいに手作業で塗っていきます。

これが「塗り壁施工・リフォーム」です。

 
さて「塗り壁施工・リフォーム」は「部屋の壁を塗り壁材で塗るだけで完成」とはいきません。

仕上げ塗りの前に以下の様々な作業があります。

家財道具を移動・養生作業(床や建具など汚れないようビニールで覆う)



・古い壁のはがし 又はクロス(壁紙)はがし


(※武居左官の古壁はがしは こちらの動画が必見!)


・下地塗り材による古壁の下地調整など・・・







その他にも多数の作業を行ないます


そして最終段階の仕上げ塗り(壁材を塗る)作業


たくさんの作業工程を経て「完成した塗り壁のお部屋」

お客様も大変ご満足されます。
 

そんな お客様の笑顔を見ますと 私たちも うれしくなります。

これが 武居左官の「仕事への情熱や力」となります

※武居左官 塗り壁ブログはこちら

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手作業の「刷毛引きのヘッドカット」の壁模様
住宅の階段壁を珪藻土で塗り替え。(模様も付けて)
戸建て住宅 和室壁を エコクィーンで塗り替え。

クロス貼りの部屋との違いは?塗り壁空間の長所

工務店・リフォーム店が行なう「クロス貼りの部屋」というのはビニールクロスで張られた部屋を言います

(↓クロス壁 アップ画像 )


【クロス壁リフォーム】にも長所があります。
・施工・リフォームが簡単
・工事期間が短い
・色・デザインがたくさん
・塗り壁施工よりも安い料金

「壁をとりあえずキレイにしたい。」
「お金をかけたくない。安価で壁をリフォームしたい。」

こう思われ「塗り壁」か「クロス」か 迷うのなら・・
乾式工法のクロス壁リフォーム(ビニールクロス貼り)をお勧めします。

しかし価格は気にしていない。
部屋の壁を ただ綺麗にしてほしいだけではない。

そのように思われる方に・・・
「塗り壁部屋の長所」そして「クロスとの違い」お伝えします。

塗り壁とクロス壁 一番の明らかな違い。

それは
「塗り壁は天然・自然素材」の材料


珪藻土を始め ほたて貝・石灰など自然の原料(化学物質は入っていません。)

そのため、

【湿気をコントロール】
【カビ・ダニの発生を防ぐ】
【こもる嫌なニオイを消臭・吸着】
【壁に頑丈・耐火性】
【防火・断熱性】など

たくさんの「機能性」があります


ビニルクロスは 名前の通り「塩化ビニールを使った化学製品」

「クロス貼りの部屋」は湿気がこもったり また乾燥します。

ですので、多くの家では 除湿器や加湿器の “ 家電 ”を使い部屋内の調湿コントロールをします。

しかし塗り壁は「機能性があるだけ」でデザイン(模様)など見た目はつまらない・味気ないものと感じますか?

これは 明らかに違います

左官で仕上げる壁の模様・デザインは すべて「職人の手仕事」
 

道具や左官ゴテを使い お客様のご希望 イメージされる「壁模様やデザイン」を 塗りつけていきます

「その家 その家のオリジナルな壁デザイン」に仕上がります
 

塗りつけられた模様は 平らなクロスと違い「立体的・高級感」がある
●ライトアップされた塗り壁は「癒される柔らかさ・温かさ」を演出

とはいえ 一般的に工事料金を考えると塗り壁は高価と思われがち。。

しかし 調湿などの機能性

品のある 落ち着いたくつろぎ空間になる

そう思いますと「塗り壁施工のコスト料金」はリーズナブル(良心的)かもしれません。

どのような生活スタイルであれ 我が家は誰でもリラックスでき安堵したい場所


そんな「安らげる落ち着いた空間」に変われば私も自分ごとのように 嬉しく思います

「塗り壁施工」で安らげる・癒される健康空間のお手伝いをいたします

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武居(たけすえ)が 塗らせていただきます。

武居(たけすえ)が壁を塗ってます
国家資格・左官技能士1級の合格証書
新築マンション天井を 珪藻土仕上げ塗りの様子
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